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    技術講座
    MIDAS 土木 技術講座 &
    CIVIL NX 解析手法とAI・APIによる設計DX
    橋梁の対地震構造計画と危機耐性
    株式会社大林組 武田 篤史 様
        13:00 ~ 17:00
    東京、大阪
    開催日時
    東京
    2026年 11月 25日(水) 13:00 ~ 17:00
    2026年 12月 17日(木) 13:00 ~ 17:00
     
    大阪
    2026年 11月 11日(水) 13:00 ~ 17:00
    2026年 12月 04日(金) 13:00 ~ 17:00
    定員
    各回 最大 20名
    登壇者・講座内容
    1 部 13 : 00 〜 14 : 35

    橋梁の対地震構造計画と危機耐性 ~ 想定外を想定する ~

    株式会社大林組 技術研究所 構造技術研究部 武田 篤史 様

    1995年の兵庫県南部地震以降、対地震工学は大きく発展いたしました。その結果、その後の2011年東北地方太平洋沖地震や2016年および2026年の熊本地震においては、地震による揺れが直接の原因となる落橋などの重大な橋梁被害は大幅に減少しました しかし、その一方で「想定外」とされる被害は依然として発生しています。また、それらの事象について振り返ると、設計照査の対象外ではあったものの、必ずしも想定不可能であったとは言い切れない場合も少なくありません。

    近年、このような課題に対する考え方として「危機耐性」が注目されています。これは、設計時に想定した範囲を超える事象が発生した場合でも、社会的・構造的に致命的な状況へ至ることを防ごうとする考え方です。

    本講座では、日頃の業務の中で構造計画に携わる機会の少ない方にも理解いただけるよう、対地震構造計画の考え方を解説するとともに、「危機耐性」の概念とその実践について紹介します。
    2016年熊本地震における阿蘇長陽大橋の被害
    2026年の熊本地震における妙見第一橋の被害
    • 株式会社大林組
      技術研究所 構造技術研究部

      武田 篤史 様
      エキスパート(耐震防災チーム・チームリーダー)
       

    学歴

    1995年 東北大学 工学部 土木工学科 卒業

    1997年 東北大学大学院 工学研究科 土木工学専攻 博士課程前期2年修了

    2015年 東北大学 博士(工学) 取得

     

    経歴 (職歴)

    1997年 株式会社大林組 入社 現在に至る

     

    委員会活動

    ・土木学会 地震工学委員会 持続可能な橋梁の対地震構造計画・設計に関する研究小委員会 副委員長(2026~)、幹事(2014~2022前身含む)、委員(2010~2016前身含む)

    ・土木学会 地震工学委員会 耐震基準小委員会 幹事長(2021~2025)、委員(2021~2026)

    ・土木学会 地震工学委員会 運営幹事(2020~2024)、委員(2017~2026)

    ・土木学会 構造工学委員会 運営幹事(2023~2026)、委員(2021~2026)

    ・土木学会 構造工学委員会 土木構造物共通示方書改訂小委員会 委員(2021~2023)

    ・土木学会 コンクリート委員会 254高強度繊維補強セメント系複合材料の構造利用研究小委員会 委託側委員兼幹事(2021~2023)

     

    発表キーワード
    対地震設計、耐震設計、構造計画、危機耐性、想定外
    2 部 14 : 45 〜 17 : 00

    CIVIL NXを活用した解析手法とAI・APIによる設計DX

    AIを活用した解析モデリング事例 & 従来の耐震解析ソフトを活用した特殊解析検討
    株式会社マイダスアイティジャパン 土木技術部

    JT-KOHKAの標準機能では設定が困難な特殊解析条件への対応を目的に、2柱式橋脚における基礎の分布ばねを考慮した解析手法をご体験いただきます。さらに、CIVIL NXのプラグイン機能を活用した杭基礎の集約ばね算出手法についても解説・実習を行います。
    また、最新のAI技術を活用した設計DX事例として、構造図面からの解析データの自動生成や、配筋図に基づく鉄筋データの自動入力・連携事例をご紹介いたします。

     

    1. 基礎のモデル化手法と浮き上がりを考慮した振動特性評価およびばね算出の実践
     【操作体験】
      ・JT-KOHKAデータの読み込み・妥当性の検討
      ・フーチング下面へ地盤の分布ばねモデルの変更
      ・解析結果(振動特性)の評価
      ・杭基礎の集約ばねの算出(プラグインの活用)

    2. API・AI×CIVIL NX連携:構造図面からの解析データ生成と配筋データの自動入力事例
    2D図面から3D解析モデルへの展開や、複雑な配筋データの入力作業をAI技術によって自動化・効率化した事例をご紹介します。
     【解説】 構造図面から解析データを自動生成する際の留意点
     【事例】 既存図面(2D/PDF)からのCIVIL NXデータ再現事例
     【事例】 AIによる配筋図判読とCIVIL NXへの自動入力・データ連携
    過去図面からの解析モデルデータ作成…
     
    古い図面やPDFから既設橋梁の形状・部材情報を読み取り、解析モデルや設計データへ起こす作業に苦労されていませんか?
    ➡︎ 既存図面(2D/PDF)をもとにCIVIL NXの解析データを作成する事例や、構造図面から解析データを自動生成する際の留意点をご紹介します。
    会場
    東京

    マイダスアイティジャパン セミナー室

    〒110-0016 東京都台東区台東4-19-9 上野御徒町プレイス 5F
    ・JR山手線・京浜東北線「御徒町駅」北口より徒歩7分
    ・東京メトロ日比谷線「仲御徒町駅」3番出口より徒歩3分
    ・東京メトロ銀座線「上野広小路駅」より徒歩9分
    ・都営地下鉄大江戸線「上野御徒町駅」より徒歩9分
    ・つくばエクスプレス「新御徒町駅」より徒歩5分
    大阪

    梅田センタービル F会議室

    〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西2丁目4番12号 梅田センタービル 16階
    ・阪急電車「大阪梅田駅」より徒歩5分
    ・阪神電車「大阪梅田駅」より徒歩9分
    ・大阪メトロ「梅田駅・東梅田駅」より徒歩9分
    ・大阪メトロ「西梅田駅」より徒歩10分
    ・大阪メトロ「中崎町駅」より徒歩5分
    ・JR「大阪駅」より徒歩9分
    土木学会 CPD
    本技術講座は、土木学会認定CPDプログラムです。
    認定結果が確定次第、サイトに反映いたしますので、しばらくお待ちください。

    認定単位 : 3.9単位

    ※ 状況により、発行に至らない場合もございます。あらかじめご了承ください。

    ※ CPD受講証明書の発行につきましては、開催後、順次ご案内いたします。

    ※ 土木学会以外のCPDに単位を登録することを鑑み、プログラムが認められるかどうかは、各団体のルールに従ってください。